目次
本書の目的
AWSのパラメータシートを自動化で作る方法
パラメータシートの構成を作る
- Excel にフォーマットを作成する
- フォーマット形式はいろいろ
- 操作なしに素早く、確実に見られるようにする
- 素早く、1つの動作でパラメータを取り出す(方法)
- 取り出す、表示する場所を決める
- 各AWSサービスをの値を CSV 出力する
- 標準出力
- CSV の値をエクセルに入力する(インポート)
- 漏れがないか確かめる方法
- サービス別
- 値別
- チェック一覧表を見て追加していく
- 終わったものにチェックを入れていく
パラメータシートの構成管理を考えておく
差分が分かるようにしておく
- 時間差の差分
- 環境差の差分
追加分、削除分、更新分を意識しておく
誰に利用されるべきかを決める
誰に対して何を見やすくしておくのか、を決める
どのタイミングで利用されるのか
- システム再構築時
- パラメータシートから、パラメータ値を素早く取り出し、設定するべき場所に間違いなくコピーされる必要がある。
新規作成時は 地域からパラメータシート起こす
どのタイミングで作成されるのか
- テスト環境構築、動作テスト完了後
更新頻度はCSV出力の自動化出力と入力を自動化しておく
フォーマットを決める
パラメータシートの構成を決める
ファイルを決める。
よく現場で利用されているソフトにする。
基本設計(外部設計)が完成した後。
どのように具体的な値を導き出すのか?導き出させるべきなのか?
テスト環境から、動作証明後。
誰のために作成するのか?
だれが、どのように、どのタイミングで利用されるのか?
構築時にAWSエンジニアが画面上に入れる値を決めるときに利用する。
問題となること
設定した実機とパラメータシートが合ってるのか。
AWSのパラメータシートは利用する、利用されるべきか