今回はAWSの障害情報をリアルタイムで知る方法を紹介したいと思います。

AWSの障害情報をリアルタイムで知る方法

それは、以下のような普段からAWSを運用利用しているツイッターのアカウントをフォローしておくことです。

なぜなら、その人たちはAWSを監視ツールにて監視したり、持っているサービスに不具合が生じてアラートが鳴っている可能性があるからです。

そういう人たちは、そういうときAWSの障害なのか、設定の問題なのか、切り分けをしている状態です。

詳しい情報が知りたいがために、ツイッターで情報収集したり、逆に知り得た障害情報をツイートしたりするのです。

そして、多くのアカウントがAWSの障害ツイートしたら、障害を認定して、一刻も早く対応を考えます。

具体例を出すと以下のようなアカウントです。

@awsstatusjp_all

プロフィールには非公式と書いてありますので、あくまで公式サイトではないことを理解しておく必要があります。

また、フォローだけではなく、フォローボタンのベルボタン(通知をオンにする)にチェックを入れておくと、さらにツイートが優先的に表示されるようになります。

 

 

このようにツイッターアカウントを利用できるので、できるだけAWSを運用しているツイッターアカウントを普段からフォローしておくと役立つことでしょう。

ちなみに、下記はこのブログ管理人であるダーシーのツイッターアカウントです。

AWS障害と思われる場合にリツイートしたりしています。

ダーシー@インフラエンジニア (@darcy_it_com) / Twitter

 

 

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