CloudFormationの属性

CreationPolicy属性

ResourceSignalパラメーターで◯分のTimeoutプロパティを追加

AWSリソースが起動されるまでのタイムアウト時間を設定することが可能です。

 

UpdatePolicy 属性

下記リソースに対する更新処理を指定できる

  • AWSAutoScalingAutoScalingGroup
  • AWSElastiCacheReplicationGroup
  • AWSElasticsearchDomain
  • AWSLambdaAlias

これらを利用して、新バージョンの更新する際に事前前処理などを指定することで、ダウンタイムを抑える対応を実施することができます。

 

DependsOn 属性

特定のリソースが他のリソースに続けて作成されるように指定できます。

DependsOn 属性をリソースに追加した場合、そのリソースの作成は必ず、DependsOn 属性で指定したリソースの作成後に行われます。

 

DeletionPolicy 属性

スタックが削除された際にリソースを保持または (場合によっては) バックアップできます。制御する各リソースに対して DeletionPolicy 属性を指定します。

 

UpdateReplacePolicy 属性

スタック更新オペレーションでリソースを置き換えるときに、リソースの既存の物理インスタンスを保持したり、必要に応じてバックアップしたりします。

 

 

 

 

 

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