今回はEBSのバックアップ方法についての紹介です。

EBSのバックアップ方法

EBSボリュームのバックアップを作成するには、スナップショット機能を使用する必要があります

EBSでは問題が発生した場合に備えて、EBSボリュームのスナップショットを作成することでバックアップを取得できます。

 

 

EBSスナップショットの特徴

EBSスナップショットは増分バックアップ方式でバックアップされます。

つまり、最後のスナップショット以降に変更されたブロックのみが追加で保存されます。

これにより、スナップショットの作成に必要な時間を最小限に抑え、ストレージコストの節約が可能です。

EBSボリュームからスナップショットを取得すると、そのEBSが設置されているリージョン内にスナップショットを作成します。

スナップショットの作成場所を指定することはできません。

よって、いつも利用しているリージョンではない別リージョンにあるEBSのスナップショットは、そのEBSが設置されているリージョンにおいて作成されます。

 

EBSの定期スナップショットを利用する

EBSスナップショットによりAmazon EBSボリューム上のデータをAmazon S3にバックアップできます。

スナップショットは増分バックアップです。

つまり、最新のスナップショット以降に変更されたデバイス上のブロックのみが保存されます。

これにより、スナップショットの作成に必要な時間が最小限になり、ストレージコストを節約できます。

 

バックアップの自動化

Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM)を使用するとEBSのバックアップであるスナップショットの作成、保存、削除を自動化が可能です。

EBSのスナップショット取得のライフサイクルポリシーを設定できます。

定時バックアップをスケジュールして貴重なデータを保護します。

 

バックアップが本当にできている確認するには?

バックアップ後にリストアが必要です。

本当に同じ機能が有しているのか確認する必要があるためです。

そのため、定期的なリストア訓練が必要です。

 

リストア方法は?

やり方(手順)

どうするのがベスト?

アンチパターンとかある?

 

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