IPフローティング デザインパターンとは?

障害が出たEC2にアタッチされているElasticIPを、新規のEC2へ付け替えること。

 

ユースケース

EC2インスタンスに障害が発生した場合、自動で通信を別インスタンスに切り替える場合。

 

メリット

  • ダウンタイムを、フェイルオーバールーティング(Route53)より短くすることができる
  • EC2の即時切り換えが可能

 

デメリット

  • マルチAZ環境では対応出来ない

 

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