理想的なAWSのシステム設計はAWS Well-Architectedフレームワークなどと呼ばれます。

AWSの長年の運用検知が詰まった「ベストプラクティス集」です。

理想的なAWSのシステム設計

以下のような観点でシステム設計をすると理想的なAWSシステム設計ができます。

システム設計やシステム点検(コスト削減、セキュリティチェック)する際にチェック事項として利用するとよいでしょう。

 

  1. 信頼性の高いアーキテクチャ
    1. Reliability(信頼性、堅牢性:壊れにくさ)
    2. 単一障害点がないか?
    3. 自動的にリソース拡張できるか?
    4. 障害の影響を軽減できているか?
    5. これらをテストできているか?
  2.  回復性の高いアーキテクチャ
    1. Availability(高可用性:使用可能状態の維持の度合い)
  3. パフォーマンスに優れたアーキテクチャ
    1. 最新のテクノロジーのメリットを理解し、選定できているか?
    2. 価値の高い仕事に集中できているか?マネージドサービスを利用しているか?
    3. 最新テクノロジーの比較、実験を頻繁にできているか?
  4. セキュアなアーキテクチャ(セキュリティ)
    1. 権限管理、追跡調査できているか?
    2. すべてのレイヤにセキュリティを適用しているか?
    3. 継続改善できているか?
    4. リハーサルや自動復旧の仕組みづくりはあるか?
  5. コストが最適化されたアーキテクチャ
    1. リソース状況確認(空き容量)
    2. 拡張、縮小作業の実施
    3. コストを計測し、削減できる取り組みができているか?
    4. 差別化に繋がらない高過負荷の作業に費用をかけていないか?
  6. オペレーションを備えたアーキテクチャ(運用上の優位性)
    1. Serviceability(保守性:維持管理のしやすさ)
    2. 作業効率(ログイン回数など)
    3. ログを監視してモニタリングできるか?
    4. インフラをコード化して、安全に、頻繁にアップデートできるか?

 

しかし、全部満たすことは不可能なのでバランスが必要です。

レーダーチャートで表示するとわかりやすいかもしれません。

また要件によって、セキュリティ面を重要視するシステム設計になる場合もあります。

その際は利便性が失われる場合があります。

しかし、それが正解になりますのでケースバイケースでシステム設計が必要となります。

 

 

 

何を作るか、どのように作るか、どのようにテスト、運用(監査、セキュリティ、管理コスト)するか

業界は?

汎用設計から特化設計へ

 

AWSが提供しているサービス系統分け一覧

AWSサービスを覚える、全体を把握する。

要件に対して、AWSサービスを充てる。(マッチング)

 

 

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