Auroraのユースケース

 

Auroraのユースケース(その1

あなたの会社はプロ野球の試合に関するデータ解析サービスを開発しています。これらのデータは永続的に保存されて、データの保存先は可用性・拡張性に優れている必要があります。リリース時に、シーズン開幕直前を予定しており、試合日には数100万件を超えるクエリが発生すると予測されています。またダウンタイムが発生した場合にはフェールオーバーが実行できることが要件となっています。

これらの要件を満たす最も費用対効果の高いソリューション

 

  1. リードレプリカ付きのマルチ AZ 構成を有効にしたAurora  MySQL データベースを利用する

 

可用性が高く、数百万のクエリを処理できるように拡張できるデータベースはAuroraを利用します。Auroraは標準的な MySQL と比べて 5 倍のスループット、標準的な PostgreSQL と比べて 3 倍のスループットを実現することができます。Auroraはクラスターが3つのAZに分散されて構成されていますが、さらにRDSと同様にマルチAZのフェールオーバー構成を有効化することができます。これによって、かなりの可用性を担保することが可能です。

 

フェールオーバーの実行時間は、同一の、または異なるアベイラビリティーゾーンに Amazon Aurora レプリカを作成している場合、開始から終了までに通常 30 秒以内に完了します。Amazon Aurora レプリカを作成していない場合 (単一のインスタンスの場合)、フェイルオーバーは 15 分以内で完了することになります。したがって、リードレプリカは構成することが最適な構成となります

 

ユースケース(その2

処理負荷が一定ではないケースに対して、高性能なパフォーマンスが可能なリレーショナルデータベースを必要としています。Aurora Serverless では、DB インスタンスクラスのサイズを指定せずにデータベースエンドポイントを作成して、最小と最大のキャパシティーを設定します。 Aurora Serverless はデータベースエンドポイントがプロキシフリートに接続されます。このプロキシフリートでは、ワークロードをルーティングする先のリソースのフリートがオートスケーリングされます。プロキシフリートを使用すRoute、最小と最大のキャパシティー仕様に基づいて Aurora Serverless がリソースを自動的にスケールするため、接続が途切れることはありません。したがって、処理負荷が一定ではないケースにはAurora Serverless を利用することが有効となります。

 

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