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AWSの基本設計書の作り方は、私の調べや調査したところでは一般的なものは存在しません。
つまり、顧客の要件によって変わってくるということです。
しかし、言った言わない、イメージが違うなど、あとからトラブルにならないように
要件にあったモノがどんな形になるのか可視化、明確化しておかなければなりません。
AWSの基本設計書の作り方
基本設計の目的(なぜつくるのかを明確にする)
- 顧客(発注者)と制作者(受注者)のシステムイメージを共有する
- 要件にあったものになっているかお互い確認する
- 運用者が違う場合、運用者にもイメージが共有できるようにする
基本設計のファイル名
基本設計のフォーマット
基本設計の項目
- AWSサービス(EC2, S3)
- システムの機能(サーバ、ストレージ
- 完成日
ツールを選ぶ
- Word、Excel、PowerPoint
- クラウド
基本設計書がいつ、誰が、なぜ、変更したのか履歴を残す
基本設計書を見る人を限定する
- 誰に対する書類なのか明記する
基本設計書にルールをつける
- 数値は書かない
- 方針を書く
複数人が開けるようにしておく
Word, Excel, PowerPointの場合、複数人で開くとデグレしてしまう場合があります。
参考サイト