
こんにちは、AWSフリーランスエンジニアのダーシーです。
AWSフリーランスエンジニアとして活躍するために効率的に学習する必要があると思い、AWS学習ロードマップを作成しました。
自分で実践して、現在進行中で成功しているので紹介したいと思います。
実は自分向けの記事であったりもします。
過去の自分を見つめ直し、これからの自分を作っていくという意味でも自分用の学習ロードマップは必要なので、作成しておくとよいとおもます。
なお、目標地点としては以下を想定しています。
- フルリモートワーク案件をこなし続ける
- フリーランスとして案件をこなし続ける
AWSといっても、幅が広いので強み(得意)、自分の売りを作っていかなければ需要が見込めません。
雇う側から言えば、そのくらいできる人社内に居るよ。ではフリーランスの存在価値が無くなってしまいます。
そうならないためにも、目標を決めた効率的な学習と顧客要件を素早く満たすワザを習得しておく必要があります。
目次
はじめに
この記事の対象者は、
- AWSの資格を1つも持っていない
- 業界未経験(他業種からの転職)
また
- AWSエンジニアとして活躍していく
- フルリモートワークで働く
- フリーランスとして働く
と強く決めた人向けのロードマップですので、予めご了承ください。
また、このブログ管理人であるダーシーが経験上作成しているものなので、誰にでも当てはまるわけでもないこともご理解ください。
今後も経験していくうえで、学習順序が変わってる(更新されている)なんてこともあります。
あくまで参考程度に自信のロードマップに加えたり、工夫してみてください。
完コピするする方は責任は負えませんのでご了承ください。
仮に方向性を間違えたとしても、経験値が増えるだけなので損することは無いと思います。
先に自分で作成した点を、後で線で繋げばよいだけの話です。
技術は理解しにくく、身につきにくく、忘れやすいので繰り返しの復習と作業が必要となります。
自分ができる範囲を決めて、質を維持しつつけなければなりません。
少し考えたらすぐ実行する習慣を身につけたほうが賢明です。
AWSの基礎と応用(実践)から挟み撃ち学習する
AWSの基礎とは?
AWSの応用(実践)とは?
AWSエンジニアの最大の敵から逃げる
AWSエンジニアの最大の敵は飽きとやる気をなくさせるエンジニアの2つです。
AWSエンジニアの最大の味方を見つける
側に寄り添う。その人が参加するPJ、会議に参加する。数を増やす。
多くの現場で使えるAWSサービス、利用されているAWSサービスから学習する
今現在で利用されているAWSサービスを調べる方法
ハンズオンでできることを1つ作る。(AWSサービスを1つ絞る)
資格を取るタイミング?
資格をどう活かすべきか?
資格ありきでは効率が悪い。
現場で採用を決まる、決める基準は何か?
今の自分レベルにあった案件に参画する。
エージェントと現場リーダーにアピールしておく。
以上
以下は本記事を作るための書きなぐりメモです。
Q&A
質問:この学習ロードマップは、フルリモートワークの案件が獲得できるものになっていますか?どこらへんですか?
AWS 学習ロードマップの流れを決める
- 学習する最終目的を決める
- 求められている技術を調査する
- 優先順位をつける
- 可視化する。常時見ておく。
- 学習する
- ポートフォリオを作る
- 宣伝する
現場でよく使うキーワードに優先度順に並べ替える
速攻復習のためです。
ストレージ、EBS、S3
データベース、RDS、Aurora、Redshift
まずは最終目的を決める
ここでの最終目的はリモートワークのAWS案件を獲得するということです。
もし、特定の技術のスキルアップとか、資格試験での学習を考えている方はこの記事を読む価値はありません。
最終目的をどうやって決めるか
で、肝心のどうやって最終目的を決めるのかということですが、
これは求人に書かれているAWS案件の共通技術を調べることから始まります。
そこが求められている技術であり人なので、そこを中心に勉強を進めないと案件獲得にはつながらないからです。
また、現在主流となっている技術を調査するためでもあります。
基本的なことは現場のエンジニアはほとんどができたりしますので、あなたが参画したところで価値を見出すことができません。
市場に求められていない技術を勉強しても意味がないですので、必ず調査しておきましょう。
実際に転職エージェントサイトのAWS案件を検索すると
現在AWSエンジニアにに求められている技術は?
注意しなければならないのは、自分の好きな技術の勉強を優先しないということです。
必ずロードマップに沿った学習が必要です。
学習を始めるときには必ず最初に自分が作ったロードマップ(マインドマップ)を見るようにする
現場に入ったら、マインドマップを更新する。
習慣づけられるようにする
人ぞれぞれスタート地点が違うことを考慮する
マインドマップを利用する
スタート地点が人それぞれ違うので、参考程度に見ていただければと思います。
何が必要か?
- メディア発信力
- 何ができるか?時間、正確性、低価格
どうすればAWSエンジニアとして実力が上がるか?
誰に対して?、協業者、元請け、普段からコミュニケーションをとる。
- 作業内容(成果物)を評価する
- 作業内容(成果物)を評価してもらう
- SNSメディアで報告する(目標とする)
- 1日1個(軽いものでも、細切れにして)
- 一覧で見返せるような日報報告表を作る
- 記録していく。チェックしていく。
日報報告を目標にする
誰に、何を、どのように報告するか?
- Twitter
- タグ、AWS日報報告
- Yotube
- タグ、AWS日報報告
目標をつける
試験に合格はもちろん、どの現場でも利用される技術を身に着ける。
汎用知識と技術の取得
その後
専門技術と技術の習得
現場でよく使われるシステムを系統に分けて作ってみる、設計してみる
社内システム
CI/CD開発環境
よく使われる個々のAWSサービスを理解(設計)する
やることをリスト化する、できたらチェックする
よく使われる個々のAWSサービスを作ってみる
個々のサービスを連携して利用してみる
習得した技術で何をするか
学習内容の順番を決める
汎用的な知識
専門的な知識
内容の詳細
現場で必ず必要となる知識と技術(ポジション問わず)
VPC、IAM
現場でよく使われる技術と、試験でよく出題される技術知識
現場でよくある要件
現場でよくあるNW構成図
次の時代で求められる技術は?
キーワード選定
- 基幹システム
- ビックデータ
- データサイエンティスト
- データベースエンジニア
- ブロックチェーン
- 分散金融
- AI、機械学習
- 自動運転
- IoT
人気プログラミング言語
理由:
市場規模を予測する
ガートナーなどの資料を参考にする
次の時代に求められるエンジニアを目指す
多くの企業はどのプラットフォームで基盤を運用しようとしているか?
なぜか?
大まかな方向性を決める(得意分野を決める)
AWS
Azure
GCP
まずはお金をもらう顧客を知る
顧客は何をやろうとしているのか?
どのくらいの期間で何を(スケジュール)
顧客は何に支払うか?
作業内容
何を求めているのか
信用をどう得るか?
技術、できること、メリットをYoutubeに公開
何でどうやって稼ぐか(営業、宣伝)
- フリーランス求人
- クラウドワークス、ランサーズ
- オウンドメディア(SNS)
- Youtube
ネットワークエンジニア
データベースエンジニア