キャッシュが期限切れになる前にファイルを削除する時とは?
ユースケースとしては、間違ってメンバーの1人がファイルUPして、CloudFrontに自動的にキャッシュされてしまった場合など。
なお、S3の対象オブジェクトの配信無効化設定をしてもオリジンサーバしか反映されないでのエッジ側を操作する必要がある。
方法1
- エッジキャッシュからファイルを無効化する。
- aws cloudfront create-invalidationコマンドを利用
- ビューアが次にファイルをリクエストした際に、CloudFrontがファイルの最新バージョンを取得してファイル自体を更新する。
方法2
ファイルのバージョン管理を使用して、違う名前の違うバージョンファイルをUPする