
目次
Lambdaで使える言語
Java、Go、PowerShell、Node.js、C#、Python、Ruby
AWS Lambdaの使用言語はPythonとNode.jsで9割─Datadog調査 | IT Leaders
Lambdaと連携されるAWSサービス
イベントソース
イベントソースとはLambda関数が呼び出されるきっかけとなるサービスのことです。
以下のようなものがあります。(※一例です)
- EventBridge
- Lambdaの定期実行する場合
- CloudWatchLogs
- 実行結果を表示する場合
- API Gateway
- リクエストを投げるとLambdaが起動する場合
- S3
- オブジェクトを配置するとLambdaが起動する場合
- DynamoDB
- テーブルに変更があったときにLambda関数を呼び出す場合
- Congnito
- SNS
- SQS
- Kinesis
イベントハンドラとは?
Lambdaにはイベントソースから、イベントを受け取るイベントハンドラというものが存在します。
Lambdaに設定するもの
- IAM Role
- ソースコード
- メモリ容量
- タイムアウト値
など
Lambda関数を呼び出すタイプ
Lambda関数の呼び出しには以下のタイプがあります。
- 同期
- 非同期
- ストリーム
これにより、AWS側でリトライを実行するのか、自分で再実行するのかなどを決めることができます。
Lambdaのスケーリングイメージ
料金
リクエスト数と実行時間で決定
無料枠
リクエスト数:100万件まで
実行時間:40万GB秒まで
課金
リクエスト数:100万件あたり0.20USD
実行時間:GB-秒あたり0.000016USD
※メモリ1GB割り当ての場合