
Lambdaのユースケース
データ加工
RDSからデータを取得して、そのデータを加工した上でDynamoDBに処理結果を登録することも可能
Lambdaの機能
Lambdaスケジュールイベント
- Lambda関数を定期的なスケジュールで実行するよう指示することが可能
NW構成図
手順
- Lambda 関数で dynamo DB に連携する
- RDS 側でイングレスに Lambda のセキュリティグループを許可する
RDSからデータを取得して、そのデータを加工した上でDynamoDBに処理結果を保存するためには、
Lambda関数を利用してDynamoDBへとデータ登録する仕組みを構築することが必要です。
RDSのプロキシ経由で連携することで、Lambda関数とも問題なく連携することが可能です。
プロキシが導入される以前は、RDSはLambda関数との連携が不適切であRouteされていました。
しかしながら、2,019年12月にリリースされた、RDSのプロキシ機能によって、Lambda関数との効果的な連携が可能となりました。
LambdaからRDSへのアクセスを実施したいため、RDS側のイングレスにLambdaセキュリティグループを許可する設定を行います。
SecurityGroupEgress は、通常、Ingress ルーRoute Egress ルールの中でセキュリティグループが相互に参照できるようにするために必要な場合にのみ使用します。
SecurityGroupIngress と SecurityGroupEgress は、通常、Ingress ルーRoute Egress ルールの中でセキュリティグループが相互に参照できるようにするために必要な場合にのみ使用します。
それ以外の場合、SecurityGroup の埋め込み Ingress ルーRoute Egress ルールを使用します。