EC2

CPUUtilization

割り当てられた EC2 コンピュートユニットのうち、現在インスタンス上で使用されているものの比率

 

DiskReadOps

指定された期間にインスタンスで利用できるすべてのインスタンスストアボリュームへの、完了した読み込み操作

 

DiskWriteOps

指定された期間にインスタンスで利用できるすべてのインスタンスストアボリュームへの、完了した書き込み操作

 

DiskWriteBytes

インスタンスで利用できるすべてのインスタンスストアボリュームに書き込まれたバイト数

 

 

NetworkIn

すべてのネットワークインターフェイスにおいて、このインスタンスによって受信されたバイトの数

 

NetworkPacketsOut

すべてのネットワークインターフェイスにおいて、特定のインスタンスから送信されたパケット数

 

 

EBS

EBSReadOps

インスタンスで利用できるすべてのEBSボリュームでの、完了した読み取り操作の数を取得します。

EBSWriteOps

このインスタンスで利用できるすべてのEBSボリュームでの、完了した書き込み操作の数を取得します。

EBSReadBytes

このインスタンスで利用できるすべてのEBSボリュームでの、読み取られたバイトの数を取得します。

EBSWriteBytes

このインスタンスで利用できるすべてのEBSボリュームでの、書き込まれたバイトの数を取得します。

 

RDB

DatabaseConnections

使用中のデータベース接続の数です。

この数値が0の場合、データベースを使用しているユーザーがいないか、データベースに接続しているアプリケーションに問題があることを意味します。

 

ELB

SurgeQueueLength

正常なインスタンスへのルーティングを保留中のリクエスト (HTTP リスナー) または接続 (TCP リスナー) の合計数です。

キューの最大サイズは 1,024 です。追加のリクエストまたは接続は、キューがいっぱいになると拒否されます。

正常なインスタンスへのルーティングを保留しているリクエスト (HTTP リスナー) または接続 (TCP リスナー) の合計数を提供してくれます。これによって、保留中のリクエスト総数を把握することで、着信トラフィックの滞留状況を確認することができます。これにより、着信トラフィックが急増した場合の処理遅延を解析することが可能です。

 

SpilloverCount

サージキューがいっぱいであるために拒否されたリクエストの総数を返します。

これは着信トラフィックが急増した際に拒否数を把握する際に利用します。

発生しない方が良いため、ゼロであっても問題はありません。

 

HealthyHostCount

ロードバランサーに登録された正常なインスタンスの数のみを示します。

 

UnHealthyHostCount

ロードバランサーに登録された異常なインスタンスの数を取得します。

インスタンスは、ヘルスチェックに対して構成された異常な閾値を超えると異常な状態と見なされます。

異常なインスタンスはヘルスチェックに設定されている状態の閾値を満たせば、再び正常な状態と見なされます。

 

 

RequestCount

指定された間隔 (1 分または 5 分) の間に完了したリクエストの数、または接続の数を取得します。

 

 

その他

ElastiCache SwapUsage

十分なメモリがあることを確認します。

このメトリクスは 50 MB を超えてはならず、発生しない方が良いため、ゼロであっても問題はありません。

 

命名規則のコツ

複数AWAアカウントの監視をする場合

 

記事タイトル検索